毎年夏休みあたりから、合唱祭の伴奏者に決まった中学生の生徒さんたちは、伴奏曲のレッスンが始まります。

 

１１月になり、発表はほぼ終わり、残すところあと１校、２名となりました。

今年は教室の伴奏者、過去最多でした‼

 

みんなそれだけしっかり力をつけ、育ってくれているという事。嬉しいです！

 

受験などを考えて、春にレッスン終了した生徒さんも伴奏者になり、レッスン再開していました。

合唱祭定番？曲はもちろんのこと、「怪獣のバラード」のような楽しい雰囲気の曲もありました。

 

今回、違う学校、学年の生徒さんが同じ曲になったのですが、こういうのは初めての事でした！

 

メロディーはもちろん、どの曲も歌詞も素敵ですね！一緒に楽しませていただきました。

 

合唱は本番までではなく、歌との練習時までにテンポ良く弾けるようにしないとならないので、1ヶ月半程度でだいたい弾けるようにします。

今年は9月がお教室の発表会でしたので、思いっきり練習期間が被ってしまい、時間的に大変だったと思いますが、みんな凄い意欲！

 

「時間もないし、少し難しいから、今回は見送って来年にしたら？」と提案した生徒さんもいましたが、弾きたいという気持ちが強くがんばって仕上げました。

 

コロナ禍でも市内の合唱祭は中止にならずに良かったですが、親御さんが聴きに行かれなかったり、学年ごとに行われたのは残念でした。来年こそは例年通りに開催される事を願っています。

 

終わってから、「伴奏者賞を頂いた」「楽しくいつも通りひけた」との喜びの声や、当日の動画をＬＩＮＥで送ってくださった親御さんもいらして、嬉しかったです！

 

また、合唱祭ではないですが、小４の生徒さんは、○○祭（学習発表会？）で、ピアノ担当になり、素敵に発表できたようです！

 

ソロとは違い、他の音（声）を聴いたり、間をあわせたりと、皆さんとても大切な学びができたと思います。

 

本当によく頑張りました✨